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沖縄旅行記


沖縄の海9月1日〜4日、日本の最南端沖縄へ旅行しました。沖縄というと南国の島、憧れの地です。羽田を経由して那覇へ飛んだので、秋風が吹きはじめる北海道からは徐々に暑さに迫っていく感じで、少し楽だったように感じます。札幌羽田間1時間半、羽田那覇間2時間半。沖縄は遠いです。気温は36度、9月なので真夏に行くよりは気温が低いのだとは思いますが、どさんこの私には低温サウナです。

沖縄 首里城 沖縄は車社会、一家に5台と言われるそうです。駐車場の確保が大変だ・・・と現実的な考えが頭に浮かびましたが、とにかく車とバイクが異常な量で通行しています。道も細く、運転も容易ではありません。観光客のほとんどがレンタカーで動くようで、観光地はレンタカーだらけです。JRは通っていませんが、モノレールが走っていました。建物は暑さに耐える為か、みな(民家も含めて)コンクリートでできているので、町並みがちょっと見なれない感じに写ります。

楽しい観光地が多くありますが、沖縄本島の端から端まで車で移動すると高速を利用しても4、5時間かかります。なかなか移動も大変です。おいしい食べ物もたくさんありました。なかでもソーキそばがとても気に入り、毎日食べました、それとサーターアンダギーも。
楽しいイメージが多く、浮き浮き気分で行くリゾート地沖縄ですが、複雑な気持ちになります。
沖縄そば ソーキそば

沖縄 嘉手納基地前を通過すると、たくさんのアメリカ軍人の人たちが車で行き来しています。軍人さんの車のナンバーは数字の前のひらがな(「わ 1234」のわの部分)が『Y』(「Y 1234」など)になっていて印象的でした。翌日「ひめゆりの塔」(ひめゆり平和祈念資料館)に行きました。ひめゆりの方達が戦争に参加したのは1945年、まだ59年しか経過していないのです。首里城を見学してから行ったせいもあり、私にはずいぶん最近のことに思えました。献花を供えて、お参りしました。資料館ではひめゆり学徒隊の生存者の方が当時のことを体験談として解説して下さっています。その後、海へ行きました。海沿いにはさとうきび畑が続いていました。平和資料館で見た映像と重なり、とても悲しい気持ちになりました。

沖縄の方達はとても優しく、私達を受け入れて下さいました。方言にも特徴がある分、話し方が優しく感じます。空港には免税店があり、アメリカ軍人さんが普通に町を走っています。まだ完全な日本とは言いがたいし、戦争が終わったとは言い切れない感じがします。素敵なところだけに複雑な気持ちになりました。私にもなにか役に立つことはないだろうかと考えたりします。まずはいろんなことを知ることから始めようと思います。
また、行きたいと思います。もっと知りたいと思える街でした。
沖縄の海
レポート : 佐藤 愛
2004年9月6日


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