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羊蹄山を一周


久しぶりに雪が止み、冬晴れの土曜日、想定外(使ってみました)のドライブに誘われて出かけました。
第一目的は中山峠(札幌市南区〜虻田郡喜茂別町・標高831m)頂上にある道の駅望羊中山の『あげいも』。あげいもは、喜茂別産の男爵いも(じゃがいも)に衣をつけて揚げたもの。串に(串と言うか箸ですけど)3個刺してあります。3個は食べられないので、みんなで分けます。やっぱり美味しい。

あげいも(写真は喜茂別町ホームページよりお借りしています)

喜茂別町ホームページ
http://www.town.kimobetsu.hokkaido.jp


羊蹄山を眺めながら京極へ向かいます。京極町吹き出し公園到着。羊蹄山の伏流水を自由に汲む事ができます。時計は5時をまわっており、辺りは真っ暗。水を組む人など誰もいません。駐車場から水汲み場まで少し歩きます。雪が深く、夏の様子とはまったく違うため、水汲みは断念。
すぐ近くにある京極温泉へと移動しました。泉質は、ナトリウム塩化物と硫酸塩泉、透明なお湯です。新しい建物なため、全体的にも綺麗で、なにより価格が大人500円、子供300円、小学生以下無料。サウナ、露天風呂も完備された気持ちのいい温泉です。広い休憩室もあり、のんびりと過ごす事ができます。お風呂に入り、お腹がぺこぺこ、移動です。


京極町ホームページ
http://www.town-kyogoku.jp/


留寿都町のわかさいも本舗にて夕食。そのままそこから1時間半くらい移動して、実家へ。
翌日の午後、新たなドライブが始まりました。洞爺湖を眺めながら、留寿都に入ります。
まずは留寿都の横内観光農園さんが解放している羊蹄山麓の泉(カムイワッカの水)で、水汲み。ここの水も京極と同じ羊蹄山の伏流水のようです。午後3時くらいでしたが、たくさんの方が水汲みをしていました。駐車場のすぐ前に湧いている為、ポリタンクも運びやすいようです。水汲み場のとなりには、ここの水を使用したお豆腐屋さんがあります。今回はお豆腐屋さんは覗かなかったのですが、いろいろな種類のお豆腐を試食することができるそうです。

真狩村ホームページ
http://www.makkari.info/



留寿都から倶知安を抜けて、稲穂峠(国道5号線)小樽方面へ移動。雪道はきれいに除雪されており快適です。気温がわりと高かったので、この時期にしては珍しく路面は融けていました。
最後に立ち寄ったのが余市・フゴッペ温泉『貴泉天山樂』。
なにげなく立ち寄ったこの温泉、私は初めて伺ったのですが、本当に風情があり、落ち着けるとてもいい温泉でした。
泉質はナトリウム・カルシウム硫酸塩・炭酸水素塩泉(含土類ー芒硝泉)で、やや茶褐色のお湯です。わりと温度の低いお湯で、小さい子供も抵抗なく入れます。露天風呂は自然に囲まれており、お湯には薬草が浮かべてあります。この薬草は、サウナでも使っているそうで、どくだみ・よもぎなど近郊に野生している数種類を利用しているということです。


今の時期の露天風呂は景観に雪も加わって素敵です。氷点下の中でのお風呂は最高に気持ちがいいですね。
美人の湯と呼ばれ、美肌効果、皮膚のトラブルに効果があるそうで、皮膚表面の脂肪や分泌物を洗い流し、水分と共に体温の発散も盛んにするということ。火傷や傷にも効果があるそうですよ。本当にお風呂上がりの清涼感が違います。「いいお湯だった」と心の底から思いました。
1月2月はキャンペーンを実施中。お得な料金で宿泊できますので、是非サイトの中にある「支配人のチョット美味しいニュース」をご覧になってみてください。
ちなみに日帰り入浴は大人600円、子供300円、小学生以下は無料です。次回は是非宿泊で伺いたいと思っています。
いま一番のお気に入りの温泉です。家族風呂もあるみたいですよ。

フゴッペ温泉『貴泉天山樂』ホームページ
http://www.tenzanraku.co.jp/

羊蹄山を一周の旅、朝早くから行動を開始すれば、札幌から日帰りも可能です。

 *峠の揚げいもは、あしるプラザで販売しています。http://www.ashir.net/plaza/shop/hokkaido-fresh-service/



レポート:文・撮影/佐藤 愛
2006年1月18日



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