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海上保安庁イベント


「海猿」という海上保安庁を舞台にした映画が昨年上映されました。それに続いて今月からテレビドラマ「海猿 UMIZARU EVOLUTION」が始まりました。海猿とは海上保安庁の潜水士のことです。

伊藤秀峰氏のコミックス「海猿」が原作で、海上保安庁から長官賞を受賞した作品ということもあり、海上保安庁の全面パックアップで、映画、ドラマともリアリティに溢れています。

私も徐々に、はまりつつあります。

そんな旬(我々にとっては)の、海上保安庁。イベントがあると聞き付けたので、さっそく小樽へと参上してみました。


大型巡視船「しれとこ」一般公開・搭載艇体験試乗会です。

 


 

巡視船しれとこは、昭和53年に就役し、現在も活躍中のPL型と呼ばれる船で、海上警備活動、密漁・密輸の取締り、海難救助などを行っています。もうすぐ30才ですね。
番号 PL101 (Patrol Vessel Large)
総トン数 960トン
全長 78メートル
幅 9.6メートル
深さ 5.3メートル


船はロープで固定されていますが、それでも海の上、少し揺れています。
すぐ海猿が海に飛び込めるようにか(私の予想)船の端はチェーンがあるだけで、少し怖いです。

 


「しれとこ」から射撃することは殆どないそうです。

 


操縦室です。方位磁石がいくつもおいてあります。
とにかく本物はかっこいいのです。


談話室では、ロープの縛り方講習会を行っていました。ここで食事もするようです。
洗濯室、お風呂なども公開されています。

 




搭載艇体験試乗会は向側の埠頭で行われていました。
ライフジャケットをきっちりと着せてもらって、ボートに乗ります。
3人づつ、私も友人親子と乗せてもらいました。


雨が降る中でしたが、とっても気持ち良く、どこまでも行こう!という気分でした。ホントにこんなに気持ちよいものかなぁと自分でも驚きました。なかなかスピードも出るようですが、幼児が同乗していたので、運転する海上保安官の方も少し気を遣ってくれたようです。


私は今日知った為、ちょっと遅かったのですが、7月23日24日は総合訓練が実施されるとのことで、巡視船「つがる」への乗船を一般公募していました(8日に閉め切られています)。
北海道も海の季節になりました。船に乗ることなど普段の生活ではめったにないことです。このような貴重な機会を今後は逃さず、来年こそは巡視船に乗船したいと思います。


楽しい季節は、事故も増えます。海でのSOSは「118番」へ。
第一管区海上保安本部小樽海上保安部の方々、怪我のないようこれからも頑張って下さい。
雨の中にも関わらず笑顔のお迎えで、楽しい体験をありがとうございました。


P.S ドラマ海猿は2006年春公開の映画海猿へと続くようです。

レポート:佐藤 愛
2005年7月10日

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