> フォトレポート > サッポロビール博物館

サッポロビール博物館


3月27日(日)サッポロビール博物館へ行きました。もう4月も間近だというのに、この日の札幌は、ときどき激しく雪が舞ってくるつらい天候でした。もちろんそんな天気には負けない道産子です。
札幌駅南口から出発する市営サッポロファクトリー線というバスに乗って、終点サッポロビール園前を目指します。初めて乗るバスからの風景は普段とはまたひと味違うものに見えます。バス移動もたまには良いものです。

バスがサッポロビール園の敷地内に入るなり、目に入ってくるのが、北海道日本ハムファイターズ室内練習場を案内する看板。バスを降りてすぐ建物に近づく我々見学団です。選手はこの日、福岡ドームにて対ソフトバンク戦ということで、練習場は少年野球教室が開かれていました。

サッポロビール博物館へと移動です。
建物は明治23年に札幌製糖会社工場として立てられたもので赤いレンガ造りが特徴です。明治36年にサッポロビール株式会社の前身である札幌麦酒会社の所有になりビール工場に改修されました。

博物館の中は、サッポロビールの歴史にまつわる瓶やポスター、生産に必要な麦やホップの展示などが行われています。明治8年の開拓使麦酒創設当時からの貴重な資料や模型、今では見ることの出来ない、歴代のラベルや陶の瓶、一升瓶など、貴重なものが数多く見られます。ビールに使用する麦の試食もあります。なかなか香ばしくて美味しいです。ビール職人はこれをつまみにビールを飲むそうです。ガイドをして下さる綺麗なお姉さんもいます。


皆さん気になるところの試飲コーナーです。向かい側には歴代ポスターが飾られています。
ここの試飲コーナーは有料ですが、グラスビール200円と割安です。作り立ての美味しいビールが味わえます。

博物館を抜けると、歴代ポスターのオリジナルTシャツなどが販売されています。『北海道と言えば』のお菓子やチョコレート(ロイズ、白い恋人、六花亭など)も一部販売されており、札幌市民の私も「サッポロビールキャラメル」と「北の誉キャラメル」を購入しました。なかなかそれぞれ特徴が活かされた味です。
隣接するクラシックホールでも試飲が可能です。我々見学団は北海道限定リボンナポリンというオレンジ系炭酸ジュース(子供の頃から飲み慣れています)でひと休み。


その後、ジンギスカンを堪能したのは言う間でもありません。

サッポロビール園は札幌のレンガ造りを代表する建物です。ちなみに北海道庁赤れんが庁舎の建設は明治21年ということです。明治の開拓事業の一貫として始められたビール造り。サッポロビールの五稜星は開拓使のシンボルマークです。明治、大正、昭和、平成と今も人々に愛され続けています。(ときどき浮気もします・・・クビの長い動物さんマークなど)
北海道を代表するビールとジンギスカンに大満足できる観光地です。

見学団は帰り道、ファイターズがソフトバンクと延長戦を行っていることも知らず、今日1日に心地よい終止符が打てたのでした。(見学無料万歳!)

今シーズンも頑張れファイターズ!コンサドーレも頑張れ!
北海道はこれから良い時期を迎えます。


ビール園内では、至る所で新庄選手がお出迎えです。
レポート:佐藤 愛
2005年3月27日


フォトレポートに戻る






Copyright(C) ashirlabo.co.,ltd All rights reserved.