> フォトレポート > オカリナを制作する桧皮浩連氏をたずねて

オカリナを制作する桧皮浩連氏をたずねて


北海道洞爺湖でオカリナを制作する桧皮浩連氏のアトリエ「千年風」を尋ねてきました。洞爺湖は北海道三大景観の一つに数えられる湖水です。

洞爺湖といえば温泉郷をイメージしますが、温泉街から洞爺湖を挟んで反対側に洞爺村があり、車の音も聞こえない、のどかな草原の中に「工房千年風」があります。
ここから神秘の音をたたえる楽器「オカリナ」が生まれる意味を感じた思いがしました。
洞爺村

千年風 桧皮氏 桧皮 浩連(ひわだ ひろつら)氏は、兵庫県篠山市出身。それまで会社に勤めていたのですが、1995年の阪神大震災を機に、もともと興味のあった音楽の道へと転向。北海道ニセコ町に1年、音楽の勉強の為に家族でインドへ渡り1年滞在。洞爺へと転移され、洞爺村でオカリナ製作を始められたそうです。
オカリナはもとから研究をしていたそうですが、カヌー体験指導やシルバー製品などを作成する傍ら、オカリナをお客様にご提供できるものへと仕上げ、今に至っています。

オカリナを作る粘土と、焼くときに使用する稲わらなど見せていただきました。
オカリナを焼く窯は、レンガを重ねて作り、ある期間使い続けるとレンガがずれてくるそうです。作りなおすために一度、壊してしまっているということで。今回は窯を拝見することができませんでしたが、出来上がったらまた見に来させていただこうと思います。
千年風オカリナ

工房千年風
重厚で優しい低音、透き通る豊かな高音を奏でる
千年風オカリナはここから生まれる。
オカリナ製作
土を丹念に練り込み、オカリナへと成型。
千年風オカリナ
出荷を待つオカリナたち。
工房千年風
可愛い犬がお出迎えしてくれました。

>> 千年風オカリナページへ
レポート : 渡邊 ルリ
2004年5月11日


フォトレポートに戻る






Copyright(C) ashirlabo.co.,ltd All rights reserved.